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住宅ローン問題は誰に相談したらいいの?

弁護士と任意売却の業者、どちらへ相談したほうが良いのかは、なかなか分かりづらいと思います。

 

双方の違いを理解すれば、あなたがどちらへ相談したほうが良いか分かるはずです。

 

まず、弁護士は法律に関する専門家です。

 

法的な相談や手続きをすることを生業としています。

 

ですから、

  • 個人民事再生
  • 小規模個人再生
  • 自己破産

 

などの法的手続きをする際には絶対に必要となります。

 

次に、任意売却を専門とする業者は、基本的には不動産業者です。

 

物件を一般的な不動産流通市場で売ることで利益を得ているので、家を短期間で売却することが出来ます。

 

彼らの仕事は、まず家を査定して買主を探すところから始まります。

 

買主が決まったら、債権者である銀行や保証会社、消費者金融、闇金などに売ることへの同意を取り付けて回ります。

 

基本的にはその流れをすべて取り仕切ってくれることになります。


自分の場合はどちらに相談したらいいの?

さて、上記で既に説明した基本的な要素をふまえたうえで、あなたが今どのような状況なのか?

 

この点がどちらに相談した方がよいのかのポイントとなります。

 

そこで、まず始めに考えなくてはいけないことは、

 

売却のみが残された道なのか?
売却せずに住み続ける方法は本当にないのか?

 

という点です。

 

これは、ローンの残債務やほかの借金(債務)、収入にもよるでしょう。

 

他には借金がない状況などであれば、まずはローンの債権者である銀行などに相談をして、ローン計画の見直しを相談してみてください。

 

しかし、売却を考えているということは、

 

もはやそのような段階ではない!
数か月も滞納してしまっている!!
 
という事ですよね?

 

ご自分だけでの交渉では難しいと思いますから、まずは信頼できる弁護士に相談してみることをおすすめします。

 

弁護士からの交渉であれば、銀行なども応じてくれる可能性が高い!のです。

 

また、小規模個人再生が利用できる可能性があるので、法的な手続きで家を残すことができますし、他に借金がある場合でも小規模個人再生は利用できますので、弁護士に相談しに行きましょう。

 

では、売却のみが残された道、売却を決めた!という方についてですが、専門業者に相談するといいでしょう。

 

不動産を売るプロですから、段取り良く動いてくれます。

 

ただし、闇金などの厄介な債権者がいる場合、専門業者でも対応が難しくなります。

 

この場合には、弁護士に相談したほうがよいかもしれません。

 

更に、他に借金がある場合には、ついでにその債務整理もした方がいいでしょう。

 

そうなると、専門業者では役不足というところです…。

 

専門業者と言えども、不動産の売却についての受任はできるものの、債務整理の受任はできません

 

その点、弁護士であれば、両方を受任できます。

 

大切な家を売却するのですから、できれば身の回りのゴタゴタは一気に片づけて、再スタートをきるべきです!

 

ご自分の状況をよく把握して、相談先を決めてください。

 

それでもよく分からないというときは、無料相談などを利用して、弁護士、不動産業者の両方に相談してみるといいでしょう!

 

任意売却の無料相談はこちら