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債権回収会社(サービサー)の担当者事情

債権回収会社と言ってもいろいろなタイプのものがあります。

 

銀行系、ノンバンク系、不動産系、独立系と様々です。

 

ここでは、住宅ローン債権が他の会社に譲渡された場合について説明していきます。

 

債権譲渡

 

そのため、保証会社なども含まれますが、債権回収会社(サービサー)に債権が譲渡されるまでの一般的な流れや、債権者側の事情について紹介します。

 

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債権が移るタイミングは二種類!

住宅ローンの支払ができなくなると、銀行から一括返済を求められます。

 

一括返済ができる方などいませんので、通常だと銀行は住宅ローン債権を債権回収会社へと譲渡します。

 

このタイミングで債権は別の会社へと移行します。

 

競売や任意売却が完了して、住宅ローンの残債が残る場合です。

 

主に競売の後ですが、家を失うものの住宅ローン債務だけが残るケースがあります。

 

債務者はその債務を返済しなくてはいけませんが、債権は他の債権回収会社へと移行されるのが通常です。

 

これが一般的な債権譲渡のタイミングとなります。

 

【参考】

債権者が変わった!?サービサー(債権回収会社)とは?

普通の感覚ではいられなくなる!マヒしてしまう担当者

私の友人

  • 競売前のタイミングで債権の譲渡を受ける銀行系の債権回収会社に勤務。
  • 債権回収の担当者
  • 一人につき常に40件から60件程度の案件を担当

 

どういう業務をしているのか、話を聞いてみました。

 

担当する案件の半分以上は、

 

債務者(ローン契約者)と連絡が一切取れないそうです。

 

怒る担当者

 

連絡が取れない場合には、一定期間連絡を入れます。

 

それでも連絡が取れなければすぐに法的な手続きに入るとのこと。

 

連絡が取れない住宅ローン債務者のパターン

 

住宅ローンの返済を滞っている債務者は、

 

  • カードローン
  • サラ金
  • 闇金

 

などからも借りていることが大半です。

 

他から借りてでも、持ち家を必死に守りたい!!という思いで住宅ローンを返済し続けている方が多いようです。

 

しかし、住宅ローンの返済が滞ったときには、すでに他への支払いなども滞っている状況。

 

いろいろなところから毎日のように督促の連絡がくる状況。

 

そんな現状から目を背けてしまうそうですが、

 

「どんな状況でも自宅を手放したくは無い!」という思いは持ち続けているようです。

 

そのような状況のため、都合の悪い住宅ローン債権者からの電話には出てくれない人ばかりだと。

 

確かに、債権者に言われた通りの返済ができるなら、苦労しませんよね。

 

この状況で電話に出たところで、

 

「競売でもなんでもやってくれ」と開き直るしかないのも事実ですから・・・

 

ただ、このような案件を60件近く抱えている債権回収会社の担当者としては、「またか…」と何とも思えなくなり・・・。

 

債務者の気持ちなど関係なく競売へと進めるそうです。

 

きちんと対応してくれる債務者には親切になる

 

電話にも出てくれない債務者が多くいる中で、逆にしっかりと誠意を持って対応してくれる債務者というのは貴重な存在と言えますね。

 

担当者は言いました。

電話に出てくれて対応してくれる債務者は大切にする。

 

とても気になる!!

 

「きちんと対応すること」は当たり前の事なのですが。

 

当たり前のことが当たり前ではなくなっているのが追い込まれた債務者なんです。

 

しかし、任意売却を考えている方は、

 

都合の悪い債権者からの電話でも、きちんと対応しておくべきです。

 

任売は、債権者の同意を得られないと進められないのです。

 

競売の申立後に慌てて専門家に相談し、

 

 

任意売却にしてほしい


と言ってくる債務者もいるようです。

 

しかし「相手にしたくない!」というのが本音だそうです。

 

怒る人、困る人

 

今までは電話にも出てくれず、そっぽ向いていたのにも関わらず、突然自分の都合よくお願いをしてくるのですから、当然ですね。

 

仕事とはいえ、「感情で動くことだってある」ということです。

 

債権者に対しては、都合が悪くてもきちんと対応しておきましょう。

任意売却の相談は経験がある専門家に!

任意売却を検討した場合

 

いくら債権者と債務者の関係が良好であっても、専門家次第で結果は変わります。

 

任売では、債権者の合意を得るだけでなく、売却金額の配分調整などもしなくてはいけません。

 

交渉や調整が上手くできる専門業者をお勧めします。

 

銀行などの債権者側にしてみても、やり取りする相手が経験豊富なほうが話は早いです。

 

早く売却してもらって早く回収をしたいというのが本音です。

 

任意売却の実績のある専門家や業者に相談しましょう。

 

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