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相続人の一人が独り占めするケース

自分の取り分を1円でも多くしたい!
どんなに善人でも、そんな思いが心のどこかにはあるのではないでしょうか?
もっと言えば、自分が独占したい!
そう思う方もいると思います。

 

このような思いを抱く方が本性を見せるのは、相続が開始してからです。
しかし、相手は前もってあらゆる知識、知恵を身につけています。
そして、ここぞという時に挑んでくるわけです。

 

こんな人が相続人にいたとしたら…。
何も知らずでは、到底太刀打ちできませんね。

 

けれどこのような事は実際に起こっています。
また、特に親を囲うようにして一緒に暮らしていた親族、親の財産を一人で管理していた親族がいる場合には問題が起こるケースが高くなります。

 

そのまま見過ごして仕方ないと身を引きますか?
それともきちんとした分配を行うように対策を打ちますか?
あなた次第で成り行きは変わります。

 

もしそんなずるい親族がいて身を引いてしまうと、後々後悔するかもしれません。
その後も事あるごとに揉め事を起こすかもしれません。
それに、何より終わった後であなたが怨みや憎しみを抱いてしまうかもしれません。

 

双方が納得できる解決をしたいと思いませんか?
親族であれば尚更です。
きちんとした分配を親だって望んでいたことでしょう!

独り占めをされそうな場合とは?こういう場合には気をつけよう!

トラブルとなるパターンを紹介しておきます。
なお、独り占めしようとしている相続人をここでは長男とします。

 

@長男が親の生活費、介護費を負担している

 

A親の生前中に長男が親の貯金を引き出していた

 

B親が家においておいた現金を長男が保管している

 

C親の生命保険の受取人が全て長男となっている

 

D昔から長男だけが優遇され、よく援助を受けていた

 

このように、特定の一人が親にとって特別な存在になっていた場合には要注意です。
そして実際に面倒を見ている場合、財産を管理している場合などにはトラブルとなる可能性も高くなります。
つまり、上記のような状況は、独り占めされてしまうケースの予兆ともいえます。

 

このような場合には対策が必要です!
対策については、「独り占めされた場合の対処と対策」で具体的に説明していきます。

 

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