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任意保険にはどんな種類があるのか?

自賠責保険では補償されない部分を補う保険が任意保険です。

 

では、その保険内容にはどんなものがあるのだろうか?

 

主に7種類、大きく分けると3つのグループに分けられます。

 

 

A.賠償責任保険とは?

 

相手の人や物に対する保険です。
交通事故で相手の人にケガをさせたり、相手の車を壊してしまった場合の保険です。

 

@対人賠償保険:他人にケガを負わせたり、死亡させてしまった場合など、他人を対象とした保険。
A対物賠償保険:他人の車や壁を破損など、物を対象とする保険。 

 

B.傷害保険とは?

 

自分や同乗者に対する保険です。
交通事故等で自分や同乗者がケガをして入院や通院した場合、死亡してしまった場合等に備えた保険です。

 

B搭乗者傷害保険:運転手を含むすべての同乗者を対象とし、ケガや死亡の場合の保険。
C自損事故保険:自分のみの単独事故の場合に適用される保険。
D無保険者傷害保険:相手が対人賠償保険に加入していない場合、加入していても内容が薄く保険金が少ないなど、賠償金を支払う能力が無い場合に適用される保険。
E人身傷害補償保険:ケガによる治療費等、自身の過失部分も含めて全額負担してもらえる保険。

 

C.車両保険とは?

 

自分自身の車に対する保険です。
追突事故等で自分自身の車が破損して修理代等がかかる場合の保険です。
F車両保険:自分の車が破損した場合の保険。

 

色々な特約についても知っておこう

任意保険では、あらゆる事に対応するため特約というものもあります。

 

分かりやすく言うと、主の契約を更にパワーアップさせるためのアイテムとなるのが特約です。

 

つまり、特約によって保障内容がより充実する、という事になります。

 

これは各々が必要に応じてプラスすればいいもので、手厚い補償を受けたいのであれば追加するという形になります。

 

ただし、パワーアップして補償が充実すれば、その分支払う保険料も高くなります。

 

保険会社によって様々な特約がありますが、台車費用担保特約、弁護士費用負担特約などは付ける人が多いものです。

 

自分にもっとも適した自動車保険は何か?じっくり考えて契約しましょう。


任意保険のまとめ

任意保険の内容について説明してきましたが、自賠責保険の補償範囲ではない物損事故を対象とした対物賠償保険や車両保険や本人の死傷を対象とした保険がありますね。

 

また、自賠責保険のところでも説明しましたが、示談の際に加害者に代わって被害者との交渉をしてくれる示談交渉サービスや支払われる保険金額の上限を自分で決める事ができる点が自賠責保険との違いです。

 

任意保険は、自分にもっとも適した内容にカスタマイズできる特徴があります。

 

更に、自賠責保険との違いとしては、保険会社が保険金を支払わなくても良い場合=免責事由が多く規定されています。

 

これは保険の約款などに書かれていますので確認しておくべきですが、主な免責事由を下記に紹介します。

 

・故意に起こした事故の場合
・運転者限定特約や年齢条件違反
・車両変更や車の用途変更をしていない
・無免許運転、飲酒運転
・事故から60日以上経過してから報告

 

その他、対人・対物賠償保険では、戦争、暴動、地震、噴火、台風、津波などの損害も補償されません。

 

これら免責条項(違反の場合支払われない)については損害保険会社や各契約内容によって変わります。

 

各約款を確認して注意をしておきましょう。

 

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