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素人が個人でやる!というのはリスクがある

B型肝炎訴訟については、弁護士に依頼することをオススメしますが、依頼するとなればそれなりの費用はかかります。

 

そのため、
 
「自分で資料を集めて訴訟を起こすことは可能ですか?」

 

このような質問を受けることがあります。

 

また、これに関連して、

 

「どのような資料を集めたらいいか、弁護士以外で教えてくれるところはありますか?」

 

というような質問もお受けします。

 

そこで、素人が個人で裁判を起こすことは出来るのか?について説明したいと思います。

 

まず、忘れてはいけないのは、B型肝炎賠償を受け取るには、「裁判で勝訴判決を得るか和解をしなくては支払われるものではない」ということです!

 

なお、素人が個人で裁判を起こすことは可能です。

 

ですが、裁判を起こすためには訴状や証拠書類等が必要になります。
ましてや、勝訴できるように訴状等を作成しなくてはいけません。

 

また、国は賠償するとはしたものの、「基本的には支払いたくない」というスタンスです。

 

そのため、裁判がスムーズに終わる、和解ができる可能性は低くなっています。
そうなれば、裁判所(口頭弁論)に出頭して国の代理人弁護士などとやりあう必要がでてきます。

 

果たしてこれを素人がやり切れるでしょうか?

 

残念ながら難しいことです…。

 

そしてその結果、和解も勝訴も出来なければ、国からの賠償を受け取ることはできません。
費用と時間を無駄にすることになります。

 

したがって、提訴する場合には費用がかかってでも弁護士に依頼する方が良いでしょう!

 

B型肝炎訴訟についての弁護士への相談は、無料で受けてくれる弁護士がいます。

 

「まずは相談だけ」という気持ちで構いません。

 

利用してみてください!

 

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弁護士費用はどれくらいかかるの?

「弁護士に依頼して提訴をしたいけど、弁護士費用が負担になるのでは?」
 
そうお考えの方が多くいらっしゃいます。

 

そこで、具体的に弁護士に依頼した場合にはいくら負担することになるのかを説明していきます。

 

そもそも、国は、病態に応じて50万〜3600万円等を支払いするとしています。

 

つまり、和解または勝訴判決がでれば、お金を受け取ることができます

 

そして、ほとんどの弁護士は、国からの支払い額に応じて〇%という金額を依頼者からいただく(成功報酬)という体系となっています。

 

なお、本来であればそのほかに着手金と言う費用がかかります。
ですが、B型肝炎訴訟については、この着手金を不要とするのが基本となっています。

 

また、それは相談料についても言えます。

 

一般的に相談料は30分5000円程度で支払う事になります。

 

しかし、着手金と同様に相談料を無料としている弁護士が多くみられます。

 

よって、依頼した場合に支払う事になる費用は、報酬金と実費というお金のみになります。

 

因みに、実費とは、裁判を起こすために必要となる資料等を集めるための費用(切手代など)や裁判所に提出する訴状に貼る印紙代、裁判所までの交通費などとなり、裁判を起こす際には必ず必要となる費用であり、敗訴した場合や取りやめた場合でも戻ってくる費用ではありません。

 

そして、具体的に報酬がいくらとなるかと言う説明ですが、給付金額の8%」としている弁護士が多くみられます。

 

ですから、例えば、国から3600万円の給付を受けた場合なら、
3600万円の8%+実費分を支払うことになります。

 

ただし!

 

国からは給付金とは別に訴訟手当金が出ます!!!

 

訴訟等に係る弁護士費用として、給付金額の4%に相当する額を国が負担してくれます。

 

そうなると!

 

上記の例で言えば、3600万円×(8%−国の負担分4%)+実費分となります。

 

よって、B型肝炎訴訟における弁護士費用というのは、「給付額×4%+実費分」というのが相場です。

具体的には以下のとおり

 

3600万円の給付と言うのは、死亡・肝がん・肝硬変(重度)の場合ですから、裁判所に提出する印紙代と切手代は12万8000円+6000円となります。

 

弁士費用の合計=3600万円×(8%−国の負担分4%)+実費約14万円=158万円

 

つまり、依頼者が受けとる金額=3600万円−158万円=3442万円となります。

 

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